僕とアマガミの話
最近アマガミにハマっている。
再燃と言うべきだろうか。
特に高校時代にだいぶ熱中していた記憶がある。ハードはPSPだ。
同級生達がこぞって化物を狩っていたが、ひたすら女の子を落とすことに時間を費やしていた。
そもそもこのアマガミというソフトは何かというと、ギャルゲーの類のゲームだ。
他のギャルゲーには疎いからいったいアマガミというゲームがどんなポジションにあるのかわからないが、個人的にはすごく面白いと思う。
何よりもキャラが可愛らしい。
普通に演出とかでニヤニヤしてしまう事もある。だいぶ気持ち悪い
雑な説明だが、そんなゲームに大変熱中し、どこへ行くにもアマガミは持っていっていたような気がする。
ハマった当時付き合っていた彼女との待ち合わせは新宿で、そこへ行くまでの1時間弱の電車でアマガミをやり、
バイトの休憩時間にアマガミをやり、
もはや生活の一部にアマガミがあったのだ。
高校生と言うと難しい年頃で、人前で堂々とギャルゲーをやっているとよくからかわれるものだが
そんなもの物ともせずひたすらアマガミをやった。
このアマガミというゲームにはメインヒロインが6人いる。
どのヒロインも甲乙付けがたい愛らしさだが、強いて言うなら裏表がない素敵な絢辻さんが好きだ。
裏表のない素敵な綾辻さん
好きというより、完全に良くない方向の性癖に目覚めてしまったのはこの女のせいである。
この女のせいで気の強い女性がモロタイプになってしまった。
高嶺の花は狙うし、年上にはいくし、無理ゲーであれば無理ゲーであるほど燃え上がるのだ。
絢辻さんルートはもう2桁はクリアしてるだろう。
軽く暗記してるレベルなのに何回も見たくなってしまう。
これは中毒である。
もちろん他のヒロインも魅力的である。
と言うか普通に全員好き、結婚してほしい。稼ぐから俺。
純朴な1男子高校生を歪んだ性癖に変えてしまうレベルの破壊力があるこのアマガミ。
是非やってみて欲しい。
それでは